からほりピースフェスタ2023
堺平和のための戦争展(8/5-6)
ひばくしゃの話を聞く会(8/5)
東住吉が多彩な活動
平和大会パンフ学習を!
沖縄連帯行動でカンパ1万円
天王寺戦争展盛大に(7/29)
保育士さん安保学習
(平和ニュース大阪版2329号 2023年 8/25付 PDF)
■情報:東京の「足立革新懇」のホームページに簡潔なインパクトのあるポスターが掲載されています。
「だれでもダウンロード」コーナーがありますので、利用してみたらいかがでしょう?
■28日のロシア総領事館緊急抗議行動の様子が報道機関から発信されていますが、その中で、2分弱の動画を毎日新聞のホームページから見ることができます。参考にリンク張っておきます。なお、記事は削除される事もあります。
《毎日新聞》特集ウクライナ侵攻
「ウクライナ侵攻「許されない」 ロシア総領事館前で市民ら抗議 大阪」
「憲法9条を守ろう」の声が広がるよう、各地で取り組みをすすめています。同時に、9条改悪のねらいが、日本を海外で戦争できる国=自衛隊をアメリカといっしょに海外で戦争できるようにするととにあることを知らせることにも努力してす。
■「九条の会」の結成やその運営に参加するなどして全国各地でがんばっています。
日本をアメリカ軍の司令・出撃基地として強化する在日米軍の再編・強化、自衛隊と米軍の一体化を許さないための調査や監視、告発に抗議。また、アメリカ兵の犯罪、米軍による騒音や自然破壊をやめさせる取り組みもすすめています。
■毎年秋に開催している日本平和大会に参加しています。
私たちの出発点
アジアの人々2000万人、自分の国でも300万人の命を奪ったアジア・太平洋戦争のあと、私たちの先輩は「戦争だけはもう繰り返すまい」と平和を強く求め、その思いは憲法9条へと結実します。しかし、戦後まもなく東西対立が強まり、再び戦争の匂いがたちこめるようになります。こうしたなか、1949年パリとプラハで平和擁護世界大会が開かれ、それに呼応して平和擁護日本大会が開催されました。これが日本平和委員会の出発点となりました。
世界は今、核兵器廃絶への流れが強くなってきています。それを確かなものにする被爆国日本の運動が大変大事です。被爆者の皆さんの思いを受け継ぎ、支援しながら、署名や原爆パネル展などを通じて呼びかけています。
■原水爆禁止世界大会と、その成功をめざして歩く日本平和大行進を原水協の一員として各地で取り組んでいます。
日本の侵略戦争。広島・長崎への原爆投下。癒えることないその傷跡。イラクやアフガニスタン、パレスチナなどで今も続く戦闘。戦争がどんな悲惨な結果をもたらすか、戦後世代が圧倒的な今だからこそ大切に取り組んでいます。
■平和のための戦争展、体験の継承、平和ツアー、戦跡保存、歴史の学習会などに取り組んでいます。
一人ひとりが主人公
1人ひとりの自発的な行動ほど平和を守る強い力はありません。1人ひとりが主人公。平和委員会は、1人ひとりの思いで成り立つ個人参加の会です。
3人寄れば
3人集まれば、そこに会を立ち上げることがせきます。思いやアイデアを出し合い、相談しあっていろいろ取り組んでみましょう。4人、5人と増えればもっと楽しい。
全国に仲間が
沖縄から北海道まで全国に500をこえる会があります。それぞれの地域、職場、学園で平和の思いを育み、その経験の交流もできます。
力を合わせて
憲法を守ろう。外国軍の基地はいらない。日本に核兵器を持ち込まないで。その思いと行動は、全国的につながり合ってこそ、力を発揮しますね。
世界の仲間とともに
日本平和大会や原水爆禁止世界大会の場で、さらにはピースツアーを企画したり訪問団を送るなどして平和を願う世界の人々と交流しています。草の根の取り組みが世界とつながっています。
(表題は1999年5月の「あなたも日本平和委員会へ」リーフレットを参照させていただきました)